北米MBA出願者3年連続減少

Sep 19, Wall Street Journalより(web版は以下)

www.wsj.com

 

GMACが北米407校のビジネススクールに対して行った調査によると、2017年のフルタイムMBAへの出願者数が昨年対比で3.2%減少したとのこと。また、インターナショナルの出願者数は5.8%減少

就労ビザへの懸念などを理由に、インターナショナルの出願者がフランスのINSEADトロントのRotman SOM のような国外プログラムへ流れている。

一方で、1/3のビジネススクールでは出願者が増加しているようなので、一概に全てが落ち込んでいるわけではなく、生徒50名以下の小規模なプログラムが影響を受けているとのこと。

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ここ数年のH1Bの競争率や、それに伴って、ビザをスポンサーする企業数が減少している事(業界により)を踏まえると、2年間という時間と多大な学費を犠牲に北米MBAを目指すインターナショナルの出願者の数は今後も減少していくように思えます。

それにしても、北米にビジネススクールが400校以上もあるんですね。

Amazon Books in NYC レポート

Amazonリアル店舗として、今年の8月末にオープンしたAmazon Books 34th St.店へ行ってきました。

www.amazon.com

 

感想としては、既存のリアル書店と比較しての優位性はそこまで感じられず、リアル書店と正面から競合しに来ているわけではなさそう、という印象を持ちました。

  • オンライン販売データに基づいたアルゴリズムが、商品点数の少ないこの店舗の中で、どこまで魅力的なラインナップを生み出せるか。
  • オンラインでの口コミやレート等をPOPとしてプレートに印刷した瞬間に生じてしまう、恣意性、情報の古さ、をどう解決するか。
  • prime料金確認の手間をどう省くか(みんな本当にアプリで料金確認しているのかしら?)

等が課題だと感じました。また、どちらかと言うと、

  • Amazon primeの価格優位性をアピールし、新規の会員を獲得するための宣伝費的な目的
  • Kindleやecho等のAmazon製品のショールームとしての目的
  • ホールフーズ買収時に言われたような実店舗兼物流拠点としての活用

等、リアル書店以外のテーマがあるのだろうな、と感じました。

 

以下、写真レポートです。

 

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入り口へ向かって左側が書店、右側がカフェになっています。 

 

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入り口

 

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すべての棚が、このように表紙が確認できる様にゆったりと陳列されています。日本で言うオススメ棚や新刊棚が永遠と続いているイメージです。決して大きくない店舗面積でこの陳列方法なので、販売点数としてはかなり少数になると思います。

余談ですが、この陳列方法は面陳列と言うそうです。【参考】本屋の陳列は5パターン:【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】

 

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本の下には「カスタマーレビュー」「★評価」等を記したレビューカードが。これらの情報はどの程度の頻度で更新されるのか気になりました。kindleみたいな電子POPにすればいいのに… 値段の記載はないので、スマホamazonのアプリでバーコードを読み取って確認します。

 

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スマホをもっていない人向けのバーコードリーダーも設置。Amazon primeメンバーかどうかで、価格が異なります。

 

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★評価が4.8以上といった、amazonならではの特集棚もありました。

 

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店内の一部では、echo等のamazon製品の販売も。

 

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お会計はこちら。「amazon prime会員ですか?」と確認された後、primeに登録をしているクレジットカードで決済をします。私の前のお客さんはprime会員では無かったようで、free trialをオススメされていました。

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レシートはメールで受け取ることができ、実際の価格からいくら得したかが確認できます。

 

 

 

なめてはいけないsmall talk

突然ですが、small talkって知ってますか?

これみなさんの間では常識で、知らないの僕だけだったら恥ずかしいのですが、MBA受験される方は是非知っておくべき米国の文化です。いまだに、なんで誰も教えてくれなかったのかが不思議なくらい、インタビュー時に役立つと思います。

 

small talkとはいったい何?

さて、いったいsmall talkが何かと言うと、日本語で言うところの「雑談」です。

 

ここまで褒め称えておいて「雑談」かよ、という感じですが、米国においては、非常に重要なコミュニケーション文化です。米国外からのMBA生向けのオリエンテーションで、レクチャーとロールプレイを通して学ぶほど、重要なテーマ。

 

small talkは、テキストにて、

making small talk - everywhere you go

として一番はじめのテーマとして取り上げられており、以下のように定義づけられています。

Small talk is the casual conversation (chitchat) that people engage in when they don't know the people they are conversing with, when they are trying to fill time, or when they want to be friendly before getting down to business.

パーティーやネットワーキングイベント等で初対面の人と会話をする時にとどまらず、学校、職場、スーパーでのレジ待ち等、いつでもどこでも誰に会ってもこのsmall talk

内容は大したこともなく、天気やスポーツ、どこから来たのか等、まさしく「雑談」。

ただ、興味深いのは、米国人は、このsmall talkを「しないこと」についてかなりの違和感をもつそう。会話の間にできる沈黙や、初対面の人と挨拶をした際に訪れる一時の沈黙をawkward silenceと言い、これが皆さんお嫌いのようです(当然個人差はあるでしょうが)

日本人の僕からすれば、別に話したければ話せばいいし、なんなら朝から晩まで英語でそんな事していたらクタクタに疲れてしまうのですが、人にあった時、会話している時にsmall talkを続けずに沈黙してしまうのはもはやrudeとみなされてしまうようです。(繰り返しになりますが、年齢や性格などで個人差はあるでしょうが)

 

インタビューでのsmall talk

ここでひとつ思い当たるのが、オンキャンパスでインタビューを受けたときのこと。

集合場所に面接官が迎えに来て、彼女の部屋へ移動する際、

 

  • 天気はどう?
  • キャンパスはどう?
  • 昨日はどこに泊まったの?
  • インフォセッションでは誰と話したの?

 

と質問攻め。「あれ、これ面接始まってるのかしら?」というほど途切れなく質問をいただき、少し驚いた記憶があります。

今思えば、きっとこれがsmall talk。質問にただ答えるだけで、僕から会話を続けなかったために、逆に彼女に質問攻めをさせることになってしまったのだと思います。面接では第一印象が肝心、という話もありますが、この場合では、このsmall talkを通して、僕の第一印象が少なからず影響を受けたはずです。

いまもし、同じような面接を受け、

  • 天気はどう?

と聞かれたら、例えば、自分の素直な感想を言った後に、彼女の一番好きな季節を聞くとか。この季節のキャンパスでのおすすめスポットを聞くとか。米国文化を理解したsmall talkができるかなと思います。

ちなみに、small talkが盛り上がって、そのまま面接の大半を趣味の話に費やしたというクラスメイトもいました。

 

 インタビュー対策で、goalsやwhy MBA、behavioral questionsをガチガチに固めるのもいいですが、少しだけこのsmall talkに時間を割いて、Likability(これもいつか書きたいテーマです)を味方につけるのも良いかもしれません。

 

【受験雑感_2】合格までの道のり

これから少しずつ受験記を進めるための備忘として、MBAを志してから第一志望(Johnson Cornell)合格までの道のりを紹介します。

振り返ってみると、スタートから実に2年9ヶ月(再開から1年3ヶ月)の道のりでした。改めて、多くの方のサポートに支えられていたことを実感します。

 

2011年11月

MBAにぼんやりと興味をもつ中、東大の駒場祭でHBS卒業生の岩瀬大輔さんの話を聞く。「東大生がリスクをとらないで誰がリスクをとるの」という言葉に魂が燃える(私は東大卒ではありません)ただ、周りにMBA取得者も目指す人もいなかったため、とくに何もせず。

2014年6月(一応ここをアプライスタートとします)

某カウンセラーさんの話を聞いて、まずはTOEFLからなんとなく勉強開始

2014年8月(スタートから2ヶ月)

TOEFL受験。total 85に、そこまで悪くないんじゃないかという勘違いをする。

2015年3月(スタートから9ヶ月)

TOEFLを攻略できず、IELTSへ逃亡

2015年6月(スタートから1年)

独学にてなんとかIELTS Overall 7.0獲得するも、仕事の繁忙期が到来。殆ど勉強時間を確保できずGMATに手を出せる状況では無かったため、2015年のアプライを諦める

2015年9月(スタートから1年3ヶ月)

来年の為にと、QS World MBA Tour Tokyoへ参加。会場のホテルの階段でJohnsonのAdmission Directorを捕まえ、質問をして名刺をもらう(初コンタクト)とても緊張して口がからっからだったのを覚えている。翌日に、個別のインフォセッションへ参加、Admission Directorと再度コミュニケーション(2回目コンタクト

2015年12月(スタートから1年6ヶ月)

本気で目指すなら今だし、今やらないならずっと無理だろうと、環境を変えて再チャレンジすることに。 AffinityのGMAT体験授業&留学準備ミニガイダンスを受講する。

2016年1月(スタートから1年7ヶ月)

AffinityにてGMAT開始、CRから受講。IELTSは独学で継続。

2016年2月(スタートから1年8ヶ月)

北米キャンパスビジット。NYU Stern, Johnson, Tuckの3校訪問し、インフォメーションセッションやクラスビジットに参加。それぞれの学校の違いと、変わらない日本人在校生の暖かさを感じる。Johnsonでは、夏に出会ったAdmission Directorと個別のチャットを設定(3回目コンタクト)恥ずかしながら英語のみで会話が持つ気がしなく、スケッチブックに表やイラストを書いて行った。「絵が上手ね」と言われたことに対し、褒められたのか皮肉を言われたのかわからず、とりあえず笑顔でThank you!

 2016年4月(スタートから1年10ヶ月)

ビジットによるモチベーション上昇とGMAT RCの勉強が奏功し、IELTS Overall 7.5を獲得。GMATに完全シフトし、引き続きAffinityで講座を受ける。

2016年6月(スタートから2年)

奨学金への出願の為に、AffinityからEdを紹介してもらい、メールベースでのカウンセリングとセミナー参加。Affinity佐取先生とresume等アプリケーションのベースも準備を始める。

2016年8月(スタートから2年2ヶ月)

GMAT本番1回目を受験。「さすがに700は超えなかったかなー」という手応えでまさかの550。受験生おなじみ帝国ホテルタワーの1Fのソファで抜け殻になる

QS World TourとInformation sessionにて、ビジットぶりにAdmission Directorと再開(4,5回目コンタクト)前回からの近況をアップデートし、「次は冬にキャンパスで会おう」と強気でアピール。「ちなみにGMATはどんな感じ?大丈夫?」と切り替えされるも、笑顔でI'm confident!

2016年9月(スタートから2年3ヶ月)

Affinity飯島先生のGMAT個別指導を受ける。飯島先生、佐取先生と共に、11月ラウンドで出願するための目標点とスケジュールを再確認。

GMAT本番2回目を受験。初めから問題が難しく、またもや500台かと思いきや、予想外の目標点680でGMAT終了

2016年10月(スタートから2年4ヶ月)

11月ラウンド出願へ向けて、エッセイを詰めまくる。Edが疲れているのをわかりながらも、もっと良くしたいとディスカッションと修正を繰り返す。そんな中、嫌な顔ひとつせずEdが言ってくれた言葉が"Don't compromise." Edにお願いをしてよかったと心から感謝。

2016年11月(スタートから2年5ヶ月)

Johnsonの11月ラウンド出願。また、たまたま同日締切のSternへ出願。

2016年12月(スタートから2年6ヶ月)

出願から丁度1ヶ月後の12/15にJohnsonからインタビューインビテーション

The Admissions Committee has completed a preliminary review of your application materials and is pleased to invite you to schedule an interview as the next step in the admissions process. 

冬休み明けの1月下旬にビジット&インタビューをセット。Edとのインタビュートレーニング継続。

2017年1月(スタートから2年7ヶ月)

Edとのインタビュートレーニングに加え、イングリッシュビレッジにて複数の教師とモックインタビュー。1月下旬にビジットし、インタビュー実施。前夜には在校生と夜ご飯をご一緒させて頂く。Admissions officeの場所や人など、前回ビジット時に見慣れた環境で、リラックスしてインタビュー実施。インタビュー後、Admission Directorとキャッチアップ(6回目コンタクト)宿泊先のAirbnbがたまたまホテルスクール生の家で色々話す。

2017年3月(スタートから2年9ヶ月)

合格を確信するものの、一切連絡が来ない。日々Clear admitをチェックしまくり、合格通知が出る日の法則に詳しくなる(無駄)。Johnsonより、インタビューからまる2ヶ月後にAdmission letterをメールで受領し、受験終了!

Congratulations – we’d like to offer you admission to Johnson’s MBA program, contingent on your participation in the Cornell Summer English program.

ちなみにSternはインタビュー呼ばれず。

兎にも角にも、ひたすらAdmissonとコンタクトを重ねた一年でした。

エッセイにおけるStorytellingの重要性

 6月下旬に渡米をしてから早2ヶ月が経ちました。

MBA体験記や受験記録を全く書かずになんなのですが、先日受けた大学の一般公開講義の内容が、MBAエッセイにおけるstorytellingの重要性とリンクしていたので、メモします。

※storytellingとは、物語(ストーリー)通して語ること

 

講義のテーマは、

The Future Belongs to Those Who Tell the Best Stories: Advocacy Techniques in Great American Trials

米国における4つの裁判において、弁護人による効果的なstorytellingが、被告に不利な状況をいかに覆したか。

 

その中で語られた「(裁判において)なぜstorytellingが重要であるのか」という問いに対する、シンプルで納得感のある回答がなされました。

 

Facts don't speak by themselves.

Evidence and facts can't have persuasive power.

 

いかに優れた証拠や事実が揃っていても、それだけでは他人を説得できない。他人にアクションを起こさせたいのであれば、それらの証拠や事実を基に、storytellingを用いて争点を組み立てる必要がある、と補足がされていました。

 

「伝える」だけではなく「アクションを起こさせる」

ここからは私見ですが、MBAエッセイにおいても「ただ伝える」だけではなく「他人にアクションを起こさせる」という目的意識が非常に重要です。当たり前なことですが、意外と見落としがち。

自分自身、エッセイを書く中で、聞かれた質問にしっかりと回答しているのに、なんかイマイチ…自分でもわかる迫力の無さ…文字量の割に内容が薄い…ことを多々経験しました。

カウンセラーに「So, what?」と深掘りされる時、どんな回答を期待して質問されているのか全く理解できないこともありました。「(心の声)いや、聞かれた質問にはすべて答えているし、内容は問題ないと思うし、So, what?と聞かれても、これ以上でも以下でも無いんだけど…So, what?って逆にこっちが聞きたい」と思うこともありました。

今思えば、これらは「アドミッションにアクションを起こさせる」という目的意識の薄さに問題があったのだと思います。

「アクションを起こさせる」ためのstorytelling

そして、その大前提のもとにstorytellingは成り立っています。

極論を言えば「伝える」だけが目的なら、storyである必要はなく、シンプルな事実の羅列で十分です。一方で、「アクションを起こさせる」という目的に対しては、前述の講義での文章にもあるように、事実だけでは不十分。storytellingが求められるのです。

 

エッセイにおいて、具体的なstorytellingのテクニック論に入る前に、「アクションを起こさせる」という目的をしっかりと明確にしよう、そう思った次第です。

 

 

【受験雑感_1】自分はなぜ合格したか?

合格の連絡を受け取ってはや1か月が過ぎ、渡米へ向けての準備を進める毎日です。ビザも下りていないので、まだ正式なMBA Candidateではないですが、カウンセラーや在校生・卒業生への連絡や再会を通して、徐々に合格の実感がわいてきました。

ここで、自分の記憶が新しいうちに、カウンセラーや予備校の先生との振り返りを踏まえ、MBA受験への雑感をまとめておきたいと思います。

 

-----なぜ合格できたか?

運が良かったです。

もちろん、必死に勉強をして、時間のある限りエッセイをブラッシュアップし、インタビューに備えましたが、それは誰もが行っているはずで、その点において自らが勝っていたと言う気には正直なれません。

 

ただ、それを言っちゃぁ…な気もするので、「合格した後から、後追いの理由をつけて合理化しても意味がない」と理解した上であえて分析すると、

私の場合は、テストスコアでぎりぎりテーブルに乗り、FitとDiversityで引き上げてもらった、ということを感じます。

テストスコア

私の出願スコアは、GMAT 680、IELTS 7.5で、30歳、男性、純ドメ、私費というスペックと合わせても、なんとかテーブルに乗る程度の水準でした。

実際に、アゴスの2016年度合格者データを見ても、GROUP B(TOP20)の平均GMATスコアが680.9と、ちょうど平均といったところ。一方で、GROUP A(TOP10)で見ると、680ではmid 80%にも入れないという現実があります。

【参考】MBAトップ校合格者のスコアは何点? ~2016年度合格者分析より~ – アゴスニュース

一点、大学において特別奨学生であったことと、3.8という比較的高いGPAで、若干の挽回が出来ていた可能性もあります。

 

FitとDiversity

一方で、FitDiversityという概念については、受験を始めてから、自分の中での価値観が大きく変わり、この2点の追求と、適切なアピールが合格へと近づけてくれた一因となったと考えています。

 

Fitという言葉とは、MBAを志してから幾度となく至る所で耳にするものです。

The most common advice given to prospective students who want to get an MBA is to select a business school based on “fit.”

※参考

poetsandquants.com

どのようにFitを感じ、アプライにつなげたかについては別に書きたいと思っていますが、この部分に非常に力を費やしました。(これには、早い段階でone and onlyの志望校が決まっていたという特殊事情もあります)

受験開始時には、Fitの意味がよくわからなかった私も(就活でいう"ご縁"のような、受験生を落とす為の逃げ口上かと思っていました)、ビジットを2回行い、卒業生・在校生10名以上に話を聞き、クラブにコンタクトを取り、アドミッションと6回顔を合わせたことで、Fitの正体をある程度論理的に分解することができ、エッセイやインタビューを通して効果的にアピールすることができました。

 

また、Diversity、多様であることが価値を持つという考えは、比較的ニッチなキャリアを一貫して辿っていた私にとって、自らを差別化する良いポイントとなりました。当初は、金融でもコンサルでも商社でもない自らのバックグラウンドが不利になると考えていましたが、カウンセラーとの対話を通して、むしろ自分の強みとしてアピールすることができました。

ただ単に、自らの多様性(いかにuniqueか)をアピールするだけではなく、その多様性を持って学校やクラスにどのように貢献できるか(異なるということをいかに価値に変えるか)という部分について論理的に伝えることを意識しました。

 

これらの積み重ねによって、決して高くはないスコアながらも、"Honestly, I always thought that you had a strong package." とカウンセラーに言っていただけるアプリケーションを作ることができ、運良くAdcomに評価をして頂いた、ということを感じています。

 

MBAアプライに役立つPodcast 5選+α

私がMBA出願中に聞いていた、ビジネススクール関連のおすすめPodcastを5つ紹介します。

Leadership & Business Podcast (William & Mary)

http://mason.wm.edu/programs/cce/podcast/

様々な業種のプロフェッショナルをゲストに招き、リーダーシップを軸に対談が進む、10~20分のプログラム。週1回ペースで更新。 ゲストへのTell me about yourself系の質問への回答がインタビューの参考になったり、MBAアプライととても親和性の高い内容だと思います。

Drive Time (UCLA Anderson, FEMBA)

https://dylanucla.wordpress.com/podcasts/

UCLAのFully Employed MBAの卒業生をゲストへのインタビュープログラム。30分前後で、月2,3回更新。 こちらも、ゲストが自分のストーリーを語る部分の表現や単語のチョイスが参考になります。若干Anderson FEMBAのプログラムへ寄った内容です。

COLD CALL (HBS)

http://hbswk.hbs.edu/Pages/browse.aspx?HBSContentType=Cold%20Call%20Podcast

HBSのprofessorを招き、自身の書いたケースにまつわるストーリーについて話すというプログラム。15~30分程度、月2回程度更新。 どちらかというと純粋に内容に引き込まれるタイプの内容です。

Kellogg Insight (Kellogg)

https://insight.kellogg.northwestern.edu/podcast

毎回様々なテーマについて、Kelloggの教授やプロフェッショナルが解説。20分前後、月1回更新。

Chicago Booth Podcast Series (Booth)

https://www.chicagobooth.edu/about/newsroom/podcast

Booth教授とゲストの対談形式。2016年4月より更新がない。

 

プラスアルファとして、MOTですがもう1つ。

Innovation Lab (Stanford Management Science and Engineering)

http://ecorner.stanford.edu/podcasts

 

 

以上、スコアメイクやインタビュートレーニングの息抜きに、聞いてみると面白いかもしれません。